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話題を合わせるために熱流体解析について勉強

日々諦めず婚活を頑張っている私です。
今も今度新しい男性と会うことになったため、それに向けてラインのやり取りに日々悪戦苦闘しています。
ただ、この相手が少々独特な世界観をもつ相手なのです。
基本的にそのやり取りはとてもユーモアに富んでいて楽しいのですが、バリバリの理系男子らしく急に「熱流体解析」の話題をふってきたりするのです。
せっかくなら相手との世界観を共有すべく現在まさかの「熱流体解析」を勉強しています。

今度会う男性がラインで「熱流体解析」の話題を出してきた

日々出会いを求めて頑張っている婚活女子の私は、今度新しい男性と会う約束を無事取り付けました。
直接会うにあたり事前にラインでやり取りを楽しんでいるのですが、その内容が少し独特で困っています。
どうも相手の方は「熱流体解析」というものを専門に扱われているばりばりの理系男子なようでその話題をふってくるのです。
そもそも私はこの方に出会って初め「熱流体解析」という単語を聞きました。
みなさん「熱流体解析」って聞いたことありますか。

言われてみると流体の複雑な挙動や振る舞いを数値解析で求めるものなのだろう、というイメージはわきます。
カッコいいグラフィックやアニメーションで表現される結果のイメージは何となくわきます。
ただ、そもそもその結果をどうやって得るのかがイメージすらできないため、彼が何をしているのか、その一番大事な部分が全くピンと来ていません。
このままではせっかくお会いしても楽しく会話できないのではないかと勝手に不安が募ってしまっています。

合わせようとしてしまう私

会う前から勝手に不安ばかりが募ってしまったため、どうせならその思い解消すべく思い切って勉強してみることにしました。
付け焼刃ではありますが色々読んでみると結構面白くて良い機会かもと思えるようになりました。
そもそも気体や液体のような「流体」を数学的にどう扱うのイメージをもてていなかったのですが、蓋を開けてみれば何ら特別な扱いは必要ありません。
基本的にひたすら切り刻むようです。
無限に小さな流体要素を「流体粒子」としてとらえその1つ1つの挙動を計算する。
そう言われると概念としてはなるほどと妙に納得させられてしまうわかりやすさを感じました。
ただ、それを実際の式に当てはめるとなると挙動の複雑さに加えて扱う式の多さはとても人の手で扱えるものではありません。
それをコンピュータを駆使して可能にする「熱流体解析」。
それを専門に扱っている彼の話を聞けるのが今から楽しみです。
合わせようとしてしまうのは自分の欠点でもありますが長所でもあることを改めて実感しました。