年別アーカイブ: 2018年

病児保育ベビーシッターをやってみて分かった苦労

ベビーシッターは可愛い子どもたちと過ごす優雅なものだと思われていますが、実際は肉体労働も多く苦労の多い仕事です。
その中でも特に病児保育のベビーシッターは病気に対する知識も必要になるということで、勉強をしておかないとできない仕事内容になっています。
そこまでは頭ではわかっていましたが、実際に体験をしてみて分かった問題というものも存在します。
責任も伴う仕事なので、精神的な面でも大きな苦労があるということがわかりました。

一時期病児保育のバイトをしていました

ベビーシッターは子どもの面倒をみる仕事で、遊び相手をしたり食事を食べさせたりするのが主な仕事です。
内容はその時々によって大きく違っており、その時に保護者の人からお願いされたことをするので、家の外での仕事もあります。
保育園や習い事の送り迎えや、病院の付き添いなどです。
本当に色々な仕事内容があるので、何度体験しても新しい気付きのある職場でした。
しかし、その中でも特別な部類に入るのが病児保育のバイトで、そこでは病気をしている子どもたちばかりの世話をしていました。
病気は軽い風邪から、高熱がでているようなものまで程度は様々です。
どの病気だったとしても、その病気に対する知識が必要になるので、知らない病気の子どもをみる時には、先に一定量の勉強をしなくてはならず、それが大変でした。
病状によっては命に関わることもあるので、責任が重く緊張をしながら時間を過ごしていました。
病気の子どもの世話がこんなに大変だとは思ってなかったです。

子育ては大変…!

病児保育をしている時には同じ子どもが何度も病児保育に預けられることを知り、こんなにも頻繁に子どもは体調を崩すのかという驚きの気持ちを持ったことがあります。
年に数回程度は病気になると思ってましたが、多い子だと1ヶ月に1回は何かの病気にかかっています。
どれも風邪程度の軽いものですが、小さな子どもなのでつきっきりで看病が必要です。
これを親になるとずっとしなくてはいけないのだと思うと、子育てってなんて大変なんだろうと想像をしてしまいました。
子育て中は子どもが急に病気になることがあるから予定を入れられないと言っている保護者の人がいましたが、それがよくわかるようになり、本当の大変さはこういうことだったのかと良い勉強になりました。
子育てはどんな人でも1人でできるものではないので、社会的なサポートなども活用して、1人の負担が重くなり過ぎないようにしていくことが大切だとも思いました。
こんなに大変なことを1人でするのは無理だと思ったからです。

伐採業者の男性と盛り上がった話題

私は自分の庭があるわけでもなく、植物にもそれほど興味がないので、木を伐採することや剪定することにはほとんど興味がありませんでした。
私は今婚活中の身であり、婚活パーティーに参加してみたり、友人に男性を紹介してもらったりと婚活にはげんでいます。
そして先日も友人が婚活をしている私のためにコンパをセッティングしてくれたのです。友人は交流の幅が広いので、様々な職業に就いている人を紹介してくれます。
先日のコンパで出会った方は伐採業者として仕事をしている人でした。

コンパで出会った伐採業者

友人が開いてくれたコンパは、男性4人、女性4人の合計8人での会でした。
その中の一人の男性がまだ5月だというのに真っ黒に日焼けをしていて、とてもがたいのよい体つきをしていました。
コンパなのでまず最初に自己紹介から始めました。
私はその真っ黒に日焼けをした彼のことが少し気になっていたのですが、その人の自己紹介でその人の職業を知りました。
彼の職業は伐採業者ということでした。
私は伐採と聞いて、山奥の森林の中でどんどん木を切り倒しているイメージがあったのですが、だからと言って山奥だけで仕事をするわけではないと笑われてしまいました。
それぞれの自己紹介が終わってから私はその男性に伐採の話題について聞いてみました。
すると男性は剪定も行っているということを教えてくれましたが、私は伐採と剪定がどのように違っているのかなど全く分りません。
そしてその男性は伐採と剪定の違いについて私にわかりやすいように話をしてくれたのです。

伐採と剪定の違いの話が面白い!

二つの違いを訪ねてみたところ、まず伐採は木を根元から切断することであると教えてくれました。
枝や葉っぱだけを切断して終わりというわけではなく、一本の木をすべてなぎ倒すことだということです。
もう一方の剪定は1本丸ごと切断するわけではなく、葉っぱや枝を切断したり、形を美しくしたり、木が健やかに生育するために行われるものだということです。
剪定を行うことで、害虫が繁殖するのも防ぐことができ、木にとっては剪定を行った方がよいということでした。
そして彼は伐採と剪定の違いについてこう話をしてくれました。
昔話に例えるととてもわかりやすく、きこりが山の中へ行って木を斧を使って倒すのが伐採で、剪定は梯子を立てかけて大きなはさみで葉っぱを切る様子だと話してくれました。
確かにこれは分かりやすく、昔話の情景が思い出されました。最後にその男性は「近所や実家の剪定が必要であればぜひ我が社へ」と宣伝をして帰って行きました。

話題を合わせるために熱流体解析について勉強

日々諦めず婚活を頑張っている私です。
今も今度新しい男性と会うことになったため、それに向けてラインのやり取りに日々悪戦苦闘しています。
ただ、この相手が少々独特な世界観をもつ相手なのです。
基本的にそのやり取りはとてもユーモアに富んでいて楽しいのですが、バリバリの理系男子らしく急に「熱流体解析」の話題をふってきたりするのです。
せっかくなら相手との世界観を共有すべく現在まさかの「熱流体解析」を勉強しています。

今度会う男性がラインで「熱流体解析」の話題を出してきた

日々出会いを求めて頑張っている婚活女子の私は、今度新しい男性と会う約束を無事取り付けました。
直接会うにあたり事前にラインでやり取りを楽しんでいるのですが、その内容が少し独特で困っています。
どうも相手の方は「熱流体解析」というものを専門に扱われているばりばりの理系男子なようでその話題をふってくるのです。
そもそも私はこの方に出会って初め「熱流体解析」という単語を聞きました。
みなさん「熱流体解析」って聞いたことありますか。

言われてみると流体の複雑な挙動や振る舞いを数値解析で求めるものなのだろう、というイメージはわきます。
カッコいいグラフィックやアニメーションで表現される結果のイメージは何となくわきます。
ただ、そもそもその結果をどうやって得るのかがイメージすらできないため、彼が何をしているのか、その一番大事な部分が全くピンと来ていません。
このままではせっかくお会いしても楽しく会話できないのではないかと勝手に不安が募ってしまっています。

合わせようとしてしまう私

会う前から勝手に不安ばかりが募ってしまったため、どうせならその思い解消すべく思い切って勉強してみることにしました。
付け焼刃ではありますが色々読んでみると結構面白くて良い機会かもと思えるようになりました。
そもそも気体や液体のような「流体」を数学的にどう扱うのイメージをもてていなかったのですが、蓋を開けてみれば何ら特別な扱いは必要ありません。
基本的にひたすら切り刻むようです。
無限に小さな流体要素を「流体粒子」としてとらえその1つ1つの挙動を計算する。
そう言われると概念としてはなるほどと妙に納得させられてしまうわかりやすさを感じました。
ただ、それを実際の式に当てはめるとなると挙動の複雑さに加えて扱う式の多さはとても人の手で扱えるものではありません。
それをコンピュータを駆使して可能にする「熱流体解析」。
それを専門に扱っている彼の話を聞けるのが今から楽しみです。
合わせようとしてしまうのは自分の欠点でもありますが長所でもあることを改めて実感しました。

実家にオーダーメイドの壁面収納が出来ていました

壁面収納という収納方法をご存じでしょうか。
収納家具は色々な種類がありますが、壁のように見せられる収納方法が壁面収納と呼ばれています。
よく見かけるのはテレビ台を兼ね備えた収納で、壁の中にテレビが綺麗におさまっているような感じになっており、その周囲に収納出来るという形のものです。
収納家具のカタログなどでは見たことがあるものでしたが、先日意外な場所で壁面収納を目にすることになり、少し驚きのある出来事になりました。

母がどうしても欲しかったそうで

何カ月ぶりかに実家に行った時のこと、母から家の中が片付かないという相談を受けました。
今までも同じような相談を受けたことはあったのですが、収納家具を増やしたりしてその時々に応じて対応してきました。
収納家具を買った当初はその中にものがおさまりきるので、部屋がすっきりとしたように見えるのですが、段々とものが増えてくるとおさまりきらなくなってきて、結局部屋にものがあふれるという状況になっていました。
そして収納家具をさらに購入するということになり、部屋の中に家具が増え過ぎてしまい、余計に雑然と見えてしまうようになっていました。
母はほぼ一日中家の中で過ごしているので、そのようなごちゃごちゃとした空間に嫌気がさしてきたようで、思い切ってオーダーの壁面収納を購入したいという思いになったようです。
お値段がそこそこするので、父には反対されたようですが母がどうしても欲しかったそうです。
収納家具をいくつも買っても部屋が片付かないということがわかったからでしょうね。

綺麗なリビングになっていました!

そして、相談を受けてから何日か経ち、いよいよオーダーの壁面収納が設置されました。
リビングにあふれていたものがすっきりとおさまる大容量タイプにしたので、全てが収納の中におさまっていて、部屋の雰囲気ががらりと変わりました。
収納家具ひとつでこんなにも部屋の雰囲気が変わるのかと驚いたのと同時に、こんなに良いものだったら最初から導入しておけば良かったと思いました。
今までリビングが片付かないことでイライラしていた母も、上機嫌になりましたし、片付けの労力が少なくなったようです。
以前は片付けても片付けてもすっきりしないということで、母は疲れを溜めていました。
それが、壁面収納を使い始めてからは時間に余裕もでき、精神的なゆとりも出てきました。
また圧迫感がでてしまうのではないかという心配はオーダーで注文することで解決し、部屋に合わせたサイズにしてもらえたため、壁面収納が部屋を圧迫するということはありませんでした。
綺麗なリビングになっていて家族全員で喜んでいます。

 

「水分計の価格」なんて話題、アリ!?

女性は男性のことがよく分からず、逆に男性は女性がよく分からないという話は人間が歴史を記すようになった当初よりあったようです。
この前、飲み会でお会いした研究職の方は、水分計の価格について話しをしてくださいました。
水分計もあまり接したことがなく、水分計自体にあまり興味を抱いた記憶がありませんが、ましてやその価格のことなど記憶する限りでは考えたことがありませんでした。
その研究職の男性が私の前で語りだすまでは。

飲み会で出会った研究職の男性

仕事終わりに昔の友人に飲み会に誘われて参加することにしました。
飲み会といっても女性のみで3人だったので会という文字が適切なのかは分かりません。
女性3人で和気あいあいとのんでいたところ、隣で飲んでいた人たちは男性3人だったこともあってか気にし出すようになり一緒に飲むことにしました。
お店の人に頼んで席をくっつけてもらいそこで男性と話すことにしたのです。
男性陣は研究関連の方の集まりであるようで、年齢層がバラバラでした。
女性グループの年齢はほぼ同程度であったのと対照的です。
ちょっと年齢が離れている方もいらっしゃいましたが、話は研究職というだけあって含蓄があり、そのような話も含蓄に富んでいました。
ただ、女性陣はあまりその含蓄のある話は聞いておらず、何となく付き合っている状態だというのが正しいところであったのかも知れません。
女性は、男性と違ってその場の雰囲気を大事にする傾向があり、難しい話にはあまり興味がないものです。

水分計について語りだしてビックリ

飲み会といっても女性陣の中にも男性陣の中にもアルコールがあまり強くないか、飲めない人もいたのでゆっくりと飲んで食べて話やその場を楽しみたいと考えていました。
女性陣は特にそう考えていたのではないかと思います。
男性陣もあまり飲んで飲んで酔って楽しみたいというより、よりためになる話をして情報交換してじっくり楽しんでいきたいと考えている方が多いように見受けられました。
色々な話をしてくださったのですが、その中で最もマニアックな水分計の話をされる方がいました。
水分計のことなど女性陣は誰も知らないので興味のあるふりをしながらも内心は知らないことに対する驚きと早く終わって欲しいとの思いが交錯していたのではないかと思います。
期待に反して水分計のお話はなかなか終わらず、とうとう価格のことにまで入っていきました。
男性陣は理解しているようで興味深そうに聞いているようでしたが、女性陣はあっけにとられていました。
しかし、このような話も理解出来て興味を持てると、良さそうな男性と仲良くなりやすいのかも知れません。

子役オーディションも大変そう…

私は毎日、頑張って婚活を行っているのですが、現在の唯一のリラックス方法がテレビを見る事です。
つい先日は、あるテレビ番組を見てすごく心に残ってしまいました。
それは、子役に密着したドキュメンタリー番組です。
体が小さい子供が芸能界で活躍するために必死で頑張っている姿を見て、感銘を受けたのです。
自分も今仕事と婚活で日々奮闘しているので、子役と自分の姿を重ねて声援を送らざるを得ませんでした。
皆さんにも詳しい内容を紹介したいと思います。

テレビで子役のドキュメントを視聴

仕事を終えて、気分転換にテレビ番組で子役のドキュメントを視聴しました。
その番組では、ある一人の子役の少女が仕事を得るためにオーディションを繰り返し受けている様子が紹介されていました。
その少女は、すごく可愛らしくて事務所からの誘いがあってタレントとして事務所に所属しているとのことです。
ただ事務所に所属したからといってすぐに仕事があるわけではなく、絶えずオーディションを受け続けているというのです。
私がドキュメントを見て1番びっくりしたのは、誰もが成功するわけではないという事です。
現在、テレビを見ると、映画やドラマ、CMなどたくさんの子役が活躍しています。
その子供たちは厳しいオーディションを受けて、周りから認められた子供ばかりだという事が分かりました。
また、子役のお母さんもオーディションに連れて行ったり、レッスンを受けさせるなど苦労されている事も紹介されていました。
子役というとすごく儲かるイメージがありましたが、本当に売れるまでが大変だと分かりました。

婚活よりも大変かも…

子役のドキュメントを見て痛感したのは、現在私が頑張って取り組んでいる婚活よりもすごく大変ということです。
そもそも子役はCMやドラマなどの仕事を得るために、まずはオーディションを受けなければいけません。
そして、そのオーディションには何百人という子供が同時に受けて、選ばれるのはたった一人だけなのです。
つまり、子役として成功するには本当に一握りの子供だけで、狭き門といえます。
必死で演技のレッスンを受けたりしていても全く仕事が来ない子供がいるそうです。
それを考慮すると、すごく可哀想になってしまいます。
その点、婚活の場合は、パーティーなどに出向けばたくさんの同じように婚活している異性と出会う事ができます。
しかも、積極的に話しかけたり、メイクや服装に気を使うなど努力すれば相手へ好印象を与えられます。
それから、馬が合えば交際にたどり着けるわけで、婚活の方が成功する可能性が高いです。
なので、少し婚活が停滞していましたが、再び頑張ってみようという気持ちになりました。

ウユニ塩湖ツアーで出会いはあるのか!?

つい先日、友人に誘われて南米のボリビアにあるウユニ塩湖にツアーで旅行にいきました。
そもそもウユニ塩湖とは、今からはるか昔、海底だった場所が長い時間をかけて隆起して出来上がった場所です。
見事な塩湖が見渡す限り広がっていて、日本では味わえないくらいの美しい光景を堪能する事ができます。
したがって、「奇跡の絶景」と評されているほど人気の名所です。
わたしは婚活に疲れていたので、気分転換のために出かけてみようと思い立ったのです。

友人とウユニ塩湖に行くことに

友人とウユニ塩湖に行くことになったのですが、そもそも友人は数年前にテレビで見て圧倒的な景観に一目ぼれしたということです。
それで、前々から行きたいと思っていて、夏休みの長期休暇に誘ってくれたという事です。
一口にウユニ塩湖ツアーと言っても色々ありましたが、私たちは星も一緒に見る事ができるプランを選びました。
ツアーでもっとも印象的だったのが、やはりウユニ塩湖の美しさです。
朝早くにバスで連れて行ってもらったのですが、一目見るなり周りが白い世界に囲まれて不思議な感覚を覚えました。
また、まだ周りは薄暗く、空を見上げると満天の星空も楽しむ事ができました。
ウユニ塩湖の空に浮かぶ星の明るさ、数は日本では絶対に見る事ができないほど圧巻でした。
人生で初めて体験するものなので、衝撃的すぎて感想を一言では表現できないくらいでした。
景色の撮影方法などもツアーガイドの方が丁寧に教えてもらい、思い出に残る旅行となりました。

かっこいい人と出会えたりしないかな?

ウユニ塩湖への旅行で一番期待していた事は、もしかしたらかっこいい人と出会えるかもしれないという事です。
私は現在、婚活中だったので、旅先で自分好みの男性が現れて知り合えるチャンスがあるかもと期待していたのです。
いつ知り合っても良いように、旅行に出かける際は洋服やメイクなどにすごく気を使っていました。
少しでも自分を可愛く見せようと努めていたのです。
しかし、残念な事に、全く旅先でかっこいい異性と知り合うことがありませんでした。
同じツアーの中にいるかもと探してみたのですが、私と同じくらいの年齢の男性がそもそもいませんでした。
ツアーに参加していたのは、同世代の女性、年配の夫婦、女性などが大半だったのです。
若い男性が全くいなくて、本当に心底がっかりしました。
旅先でも男性と知り合うということもなく、全く出会いというものがありませんでした。
やはり日本で頑張って婚活をして運命の人に巡り会うしかないと実感しました。

 

家庭菜園のかたわらお庭のお手入れ

以前見たネット記事に「3割増しでよく見える女性の趣味」というのがありました。
興味深かったのは「家庭菜園など植物を育てている女性」がランクインしていることでした。
理由は、面倒見がよく気づかいができる女性という印象を持つからだそうです。
他にも、お菓子作りや料理など鉄板な趣味があったけれど、私は断然、家庭菜園女子に興味を持ちました。
毎日を丁寧に暮らしている感じするし、何より「婚活向きの趣味だな」とひらめいたのでした。

趣味欄に書きたくて始めた家庭菜園

きっかけはただのひらめきでしたが、調べれば調べるほど家庭菜園は婚活の趣味欄に書くのにはもってこいだと思うようになりました。
以前、もの作り女子の婚活に興味を持ったことがあったけれど、家庭菜園女子も立派なものづくり女子なのだそうです。
といっても、私の家には小さなベランダがあるだけです。「ベランダで家庭菜園ができるのかな」と不安になったのですが、ネットで調べてみるとプチガーデン作りがちょっとした流行らしく、次々と真似したいアイディアがでてきました。
まずは人工芝を敷き詰めてみました。これだけで十分、庭らしくなってきました。最初は種から育てるのではなく苗から育てる野菜が簡単だと思い、トマトや茄子・ピーマンなどの苗を買ってきて大き目のプランターにたっぷりの土を入れて植えてみました。
結果は面白いほど収穫でき、すっかりその魅力にはまってしまったのでした。
気が付いたら当初の目的はすっかり忘れていて、ベランダで植物に触れるのが日課になっていったのです。

こりだしたら止まらないベランダ庭造り

夏野菜の収穫が終わる頃、もっと本格的な庭造りをしたいと思いはじめました。
人工芝がとてつもなく人工感を出しているけれど、私だけの癒し空間になるように、少しおしゃれで居心地のいいベランダを目指しました。
そこで野菜のプランターは横によけ、冬に強い観葉植物を雑貨屋で買った洒落たプランターに植えました。
これがなかなかいい感じなんです。
調子にのって木製の柵を取り付け、そこにアイビーを這わせて外からの目隠しになるようにしました。今は冬なので野菜はあきらめ、苗から買ってきたローズマリーやタイムなどのハーブを育てています。肉料理に使うと美味しいですよ。
朝起きてコーヒーを飲みながら小さな庭の手入れをする。それが私の日課です。
そして現在、春に植える野菜を検討中です。私の素敵な庭の雰囲気を壊さないように上手に栽培していくつもりです。
もちろん今後も趣味欄には自信を持って「家庭菜園」と書いていくつもりです。
婚活パーティーで同じ趣味の男性と話すのが楽しみです。